R7.2.15~3.7「第5回名勝三保松原・清見潟展」開催
第四回名勝三保松原・清見潟展 三保の遺跡(古代Ⅰ)-半島に人々が暮らし始めたころ―
名勝三保松原・清見潟展では、三保松原ゆかりの絵画や工藝など、古典作品を中心に紹介してきました。
今回は三保の古代に焦点をあて、宮道遺跡や白浜遺跡などの遺跡について紹介し、富士の前に浮かぶ三保半島という松原の特殊な地勢のなかで人々がいつ頃から、どのように暮らし文化を育んだか考える機会とします。
期間:令和7年2月15日(土)~3月7日(日)9時~16時30分
場所:みほしるべ1階展示室内
主催:NPO法人 三保の松原・羽衣村
共催:静岡市
左:丸鞆(宮道遺跡) 中央:和銅開珍(宮道遺跡) 右:須恵器坏身(宮道遺跡)
住居跡(宮道遺跡)