R4.10.22～R4.12.11　企画展「柳原良平が描くみなとまち清水」

トリスウイスキーのキャラクター「アンクルトリス」の生みの親として知られる柳原良平（1931-2015）は、無類の船好きであり、海洋画家として多くの船舶や港のイラストを手掛けました。各地の港を訪れた柳原氏にとって、清水は愛着のある港町のひとつであり、富士山と船の風景や、三保松原の羽衣伝説など、清水を題材にした作品が多く残っています。今回の企画展では、清水港や三保にゆかりのある作品の原画とパネル約35点を展示し、柳原氏と清水の関わりを紹介します。

会期：令和4年10月22日（土）～令和4年12月11日（日）
時間：9時00分～16時30分
料金：無料
場所：みほしるべ１階展示室・通り土間

【関連イベント】
■名勝指定100周年記念・企画展関連講演会
「柳原良平が描く港・船の魅力」
内容：柳原良平氏の多彩な活動や、船・港・海を題材にした作品の魅力などについての講演。
日時：11月26日（土）14時30分～16時
場所：みほしるべ２階会議室
講師：三木綾氏（横浜みなと博物館学芸員）
定員：25名（無料・申込順）
11／9（水）８時～静岡市コールセンター（054-200-4894）申込受付

■みほしるべ展示クイズラリー
内容：みほしるべの展示を見てクイズに挑戦！参加者には柳原良平氏のイラストを使用したポストカードをプレゼント。
日時：企画展開催期間中の土日祝日　9時分～15時　随時受付
場所：みほしるべ１階総合案内受付
定員：各日30名（無料・先着順）

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