R4.12.19~R5.1.31 ミニ企画展「家康と三保~一富士二鷹三茄子から~」
「一富士二鷹三茄子」は初夢に見ると縁起の良いものを並べた言葉として有名で、語源については徳川家康が挙げた駿河の国で高いものであるという説があります。一番高い山は富士山、二番目に高い山は愛鷹山という“高さ”と、初物のナスの値段の“高さ”を挙げたというものです。
お正月に相応しい「一富士二鷹三茄子」という言葉から、徳川家康と三保の関係について紹介します。
※展示内容は、平成31年度に実施した企画展「三保松原でお正月~一富士二鷹三茄子~」を再構成したものです。
会期:令和4年12月19日(月)~令和5年1月31日(火)
時間:9時00分~16時30分
料金:無料
場所:みほしるべ1階展示室内または2階展示コーナー