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R5.12.16~R6.2.4 企画展Ⅲ「浮世絵で楽しむ三保松原」

三保松原は、古くから歌枕として詠まれ、富士山と一体として表現されてきました。江戸時代になると、庶民の文化として浮世絵が流行し、東海道をテーマにした宿場の風景などで、三保松原が多くの作品に取り入れられました。
今回の企画展では、富士山と組み合わさった構図や、羽衣伝説の天女など、三保松原を題材とした浮世絵(パネル含む)を中心に約30点展示し、芸術の源泉としての三保松原の一端をご紹介します。

会期:令和5年12月16日(土)~令和6年2月4日(日)
時間:9時00分~16時30分
料金:無料
場所:みほしるべ1階展示室

【会期中イベント】

■ワークショップ「浮世絵のシャドーボックスを作ろう!」
三保松原の風景を描いた浮世絵の絵柄を使って、簡単なシャドーボックスを作ります。
※シャドーボックスとは、絵柄の紙を重ねて立体的に作るアートです。
日時:令和6年1月7日(日)、1月21日(日) 10時~15時 随時受付
場所:みほしるべ2階会議室
定員:各日25名(無料・先着順)
申込:不要、当日直接会場へ
※定員に達し次第終了

■みほしるべ展示クイズラリー
みほしるべ館内の展示を見て答えるクイズラリーです。参加者にはみほしるべのノベルティグッズをプレゼント。
日時:開催期間中の日曜祝日  9時~15時 随時受付
定員:各日30名(無料・先着順)
申込:不要、当日直接会場へ
※定員に達し次第終了

企画展チラシ(PDF)はこちらをクリック