大拝殿天井画
文化2年(1805)~11年(1814)
大拝殿の天井絵は「八方睨の龍」、「四方睨の龍」、「迦陵頻伽(かりょうびんが)」2面、「天人」6面合わせて10面あり、文化2年(1805)から同11年(1814)の大拝殿建立に当たって描かれたものである。当代の屈指の絵師狩野榮信(かのうながのぶ)、狩野寛信が5面ずつ分担して完成させた。
文化2年(1805)~11年(1814)
大拝殿の天井絵は「八方睨の龍」、「四方睨の龍」、「迦陵頻伽(かりょうびんが)」2面、「天人」6面合わせて10面あり、文化2年(1805)から同11年(1814)の大拝殿建立に当たって描かれたものである。当代の屈指の絵師狩野榮信(かのうながのぶ)、狩野寛信が5面ずつ分担して完成させた。