芸術の源泉 三保松原

羽衣天女

明治23年(1890)

文明開化から間もない明治期に描かれた歴史や神話を題材とした絵画として代表する作品。キリスト教絵画の天使を彷彿させる豊かな翼は、他の絵画との大きく違っている。油絵という西洋由来の方法で描かれているが、人物の面貌も西洋絵画と異なっている。