能面(小面)
室町後期~江戸初期
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エレーヌが実際に使用していた能面。羽衣に用いられる小面(女面の一種)である。面の様子は薄手で室町後期~江戸初期のものであると推測され、76才盈親春若作と記入されている。盈親(えいしん)は喜多流能楽師シテ方の10代目である。
室町後期~江戸初期
エレーヌが実際に使用していた能面。羽衣に用いられる小面(女面の一種)である。面の様子は薄手で室町後期~江戸初期のものであると推測され、76才盈親春若作と記入されている。盈親(えいしん)は喜多流能楽師シテ方の10代目である。