Literature Poems
文学(詩歌)昭和文学全集30巻 久保田万太郎 岸田國士集
岸田國士の小説「暖流」。主人公の一人志摩啓子と母の瀧子が三保の旅館で過ごした様子が描かれている
所蔵 / 図書館1
文学(詩歌)絵本「羽衣」
国内の羽衣伝説は全国に存在するが、三保松原を舞台にした能「羽衣」をベースにした物語を絵本化したもの。 英語、中国語、ハングル、フランス語、ドイツ語、スペイン語版もあり。 【みほしるべ2階 図書コーナーで閲覧可能です】
文学(詩歌)ふるさと百話
三保松原に伝わる民話の羽衣伝説P9~11。全国に伝わる50近くの羽衣伝説との違いも書かれている。
所蔵 / 公共・三保交流館
文学(詩歌)交差点の文化史<駿州江尻湊の道を歩く>
渡辺浜男が、三保の渡し船、御穂神社と久能寺との関係、駿河舞などについて記載
文学(詩歌)富士山と蓬莱の嶋「三保」
清水在住の郷土史家渡辺浜男が、御穂神社の歴史、三保半島の成り立ち、絵画に描かれた天女など記載
文学(詩歌)フィオナの海
原題「Child of the Western Isles」(1954年刊) ケルトのセルキー伝説を題材にしたアザラシ化身の小説 【みほしるべ2階 図書コーナーで閲覧可能です】
文学(詩歌)ケルト巡り
アイルランドに伝わる伝承「オダウド家の子供たち」は、天女の羽衣伝説と類似している。アザラシ化身による伝説
文学(詩歌)小説「天人五衰(豊饒の海・第4巻)」
三保松原や三保折戸にあった清水港信号通信所などが舞台。三島由紀夫の遺作となった長編小説の第4巻
日本人は、古来、富士山を畏れ、敬い、信仰の対象としてきました。 同時に、富士山に寄せる畏敬の念や、 その視覚的な美しさを源泉に様々な芸術を生み出してきました。
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マツは栄養の乏しい土地で多くの光を受けて育つ樹木であり、 「自然」のままに自然のままにしておくとマツはなくなってしまいます。 「美しい松原の風景」と「防風林としての松原」を維持するためには、 人の手による様々な保全の取り組みが必要です。
松原保全に関する文献や書籍のデータベースです。松原の保全活用のための研究や活動にお役立てください。収録している資料はすべてみほしるべで保管しています。